このレポートは、「ドロップリストからPR付き中古ドメイン取得法」です。
以前に以下のような中古ドメインのレポートを配布していますので、
基礎知識はそちらで確認してください。
2009年5月 無料で強いドメインを取得する方法
2009年8月 付加価値ドメインの取得~オールドドメイン、ヤフカテドメイン
2009年9月 ヤフカテドメインの効果~その1
2009年9月 低価格オールドドメインの効果~その1
また、前回に「バリュードメインでPR付中古ドメイン取得法」というレポートも配布していますので
そちらも参考にしてください。
今回のレポートと前回のレポートの違いは、
前回はドメインオークションで、今回はドロップリストです。
ドロップリストとは、ドメインの有効期限切れリストです。
通常ドメインの有効期限が切れると、そのドメインは誰でも取得が可能となります。
現在では、1日に数万のドメインが公開されます。
オークションであれば、ドメイン数は出品ドメインに限定(数百)され、費用面では、オークション価格とドメイン取得費用がかかります、その反面、ドメインの価値があるものが多いです。
ドロップリストであれば、ドメイン数は1日数万と非常に多く、ドメイン取得費用のみとなります。その反面、ドメインの質が低いものがほとんどです。
ここで気をつける点として、そのドロップリストで公開されているドメインの被リンクとページランク偽装です。この2点を最低クリアーできれば、かなりお買い得のドメインになります。一般的にこのような場合、ドメインツールが役立ちますが、的確な情報を収集しているツールは少ないと聞きます。
【目次】
1.期限切れドメインの取得方法
2.取得したドメインの品質チェック
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