では実際に、需要があり、供給の少ないキーワードで記事を書くと
どのようなアクセスになるかを検証してみましょう。
旅行系アフィリエイトの場合は、
やはり「ホテル名+●●」というキーワードでアクセスを集めるのが基本です。
良くあるのが、
ホテル名+口コミ
ホテル名+格安
ホテル名+最安値
というようなキーワードです。
これらのキーワードであれば、アクセスを集めることは可能です。
ホテルなんてたくさんありますし、東京では新たなホテルもまだまだ建設されています。
すでに他の人が作成している・・・と思う前に、
ライバルの少ないキーワードであれば、どんどん記事を投稿してみましょう。
実際に記事投稿してみると、まだまだアクセスを集めることは可能だと体験できます。
また、「口コミ」「格安」「最安値」などのキーワードはホテルの宿泊関連のキーワードです。
しかし、少し視点を変えると、新たな複合キーワードが見つかります。
例えば、そのホテルの立地状況からキーワードを想像することができます。
羽田空港近くのホテルだと・・・ホテル名+羽田空港
新幹線の駅近くのホテルだと・・・ホテル名+新幹線
有名温泉の近くの旅館だと・・・旅館名+温泉名
このようなイメージができるようになるには、30記事を投稿し、1日10ユニークアクセスぐらいのアクセスが来るようになれば、複合キーワードをイメージすることができるようになります。
例)「口コミ」だけでなく、「新幹線」「飛行機」などのキーワードでもアクセスがあるのがわかります。
また、例えば沖縄というリゾート地をターゲットにするのであれば、
ホテル名 + 食事
ホテル名 + 口コミ
ホテル名 + レストラン
ホテル名 + プール
ホテル名 + 評判
ホテル名 + 子連れ
というようなキーワードがあります。
例)沖縄旅行関係のブログでの複合キーワード
このように、需要があり、供給の少ないキーワードで記事を書けば、
誰でもアクセスアップが可能となります。
ただ、アクセスアップをするには、被リンクが大切なので、「旅行系アフィリエイトブログの作り方-1.概要」の「4.アクセスアップについて」でもお伝えしている最低限のSEO対策(被リンク)は実施してください。
▼被リンクサービスの詳細
詳しくは有料メルマガにてお知らせしています。
実際にアクセスがあるページというのは、被リンクがついています。
被リンクサービスを利用すると、以下のように、トップページだけではなく、個別ページも被リンクがつきます。
上の2つが個別ページの被リンク(1つの個別ページに対しても、被リンクが10前後ついている)
下の1つがトップページの被リンク(トップページには、数百の被リンクがついている)。
ヤフーでは被リンク先を調べることができます。
ヤフーの検索窓に以下のように入力し、検索してください。
※現在は下記のように被リンク先を調べることができません。
ドメインの場合 → link:http://1cen.net/
個別のサイトの場合 → link:http://1cen.net/schoo/index.html
以下は私の勝手な推測ではありますが、
グーグルでは、サイトにリンク先を公開してしまうと、検索エンジンのアルゴリズムが判明されてしまうために、「link:」のコマンドはほとんど意味を成しません。ですから、基本的に被リンクは非公開にしていると思います。
ヤフーでは、「linkdomain:」「link:」のコマンドがある程度、参考になるデータを公表しています。おそらくその
理由としては、ヤフーの検索エンジン自体が、被リンクなどのいわゆるSEO対策はあまり効果がなく、ヤフーカテゴリに登録されているサイトなどを優先的に表示させる検索システムのため、検索エンジンのアルゴリズムがある程度判明されたとしても、影響が少ないと思います。
※2014年3月現在では、ヤフーはグーグルの検索エンジンを採用しています。もちろん今後変更する可能性はあります。
何度も繰り返しになりますが、
このテキストどおりの手法を実践すれば、
誰でもアクセスアップは可能です。
ユーザー視点でのアクセスアップをすることができれば、
クリック広告のグーグルアドセンスや、
クッキー効果が期待できる楽天アフィリエイトで、
アフィリエイト報酬も成果に繋がります。
是非、今回の「旅行系アフィリエイトブログの作り方」のテキストを素直に愚直に実践していただき、
アフィリエイトの結果を出していただければと思います。
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